・・・水晶?
名のとおり、水のように透き通ってる・・・
ちょっぴり青が混ざってて、よけいに水のよう・・・
でもなんで? 部屋の中にぽつんと。
あれ、でもちょっとういてる? 青の光がテーブルを押してるみたい・・・
あの水晶、とってもきれい。 ちょっとくらいさわってもいいよね・・・
わわっ!光ってる!
さわっちゃだめだったかな!?
あっ!ちょっとましになった。ほっ。
、とおもったら、今度は煙。
っっ!なにこの煙!足にまとわりついて、体の中に入ってくる!!
ああ、力が抜けていく・・・さわらなきゃよかっ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

青の水晶   第一幕 はじめの初め

入って間もない、「とりあえず何かしなくては!」という
あせりの作品です。

閲覧数:34

投稿日:2011/02/09 22:36:47

文字数:253文字

カテゴリ:小説

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