「こんなの優しさであるもんか」 洗濯物に突っ伏した日は
なんでもない厭世観(えんせいかん)に支配されてしまいそうな静かな夜
誰かの歌思い出して そのまま眠ったら夢も見ない
朝になればピンク色した空 身に覚えのある胸の痛みと
さよならしても別れが来るわけではないけど
「ごめんね」を思い出したら後悔しない筈がない
君の言葉を重ねて消して
繰り返した先 見付けた声を
こねくりまわし 何度も抱いて
存在しないはずの君さえ
心閉じれば ここに居るんだ
僕がいない世界から届くよ
1+0(いちたすぜろ)の1人ならば生きていける
「満たされないことが許せない」本音だけ言えばそんな感じ
なんでもない厭世観に期待させられてしまった よくある午後
いつかもらった歌の中 また無意識の彼方君を見る
おはようで同じ朝が来るわけではないけど
「また明日」思い出したら後悔しない筈がない
君の姿を描いて捨てて
繰り返した先 見付けた弱さ
思い出せない 君の顔さえ
これからはきっと消えてしまう
だから今夜は 夢で笑って
誰もいない世界 君と会瀬
1-0(いちひくぜろ)の1人では生きていけない
言葉遊びしてみたって離ればなれのまま
遠くも近くもならない僕ら
君の弱さが好きだったんだと
今さら言えないから歌うよ
こんな時間もゆっくりと流れては
僕を蝕む記憶に変わってく
いつか君は後悔する 僕の歌声(こえ)で
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