夢から醒めるような
そんな感覚を抱いて
朝 目が覚めて小鳥が鳴く
窓から暖かい日差し

悲しみの昨日も
見えない今日も
歩調を 考えて僕らしく
歩いていこうと決めた

きっと何気ない日々が
優しくて でも物足りず
それが一番なのに
どうして今気づけたの

終わりがあるのなら
すぐ その傍には
始まりが待っていた
生きるってそんなこと

涙も癒えるでしょう
また笑っていれるから
明日は恐いけど
歩く力は貰ったから

僕はもう知っている
もう目には見えないけど
あなたはいつだって
ここにいることを

終わりがあるのなら
すぐ その傍には
始まりが待っていた
生きるってそんなこと

今日がまた始まる
真っ直ぐゆっくりと
この道を 僕は独りで
歩いていけたらと思う

夢から醒めるような
そんな感覚を抱いて
朝 目が覚めて小鳥が鳴く
窓から暖かい日差し


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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祈り

生と死と。終わりと始まりと。

閲覧数:71

投稿日:2009/06/22 16:31:52

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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