拙い歌詞書きです。直感的に書くことが多いのでちょっと不思議系。稀にイラストも書くかも。
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ずっと傍にいたい。
野に咲く花みたいに 夜空の星のように
ただ、それだけで僕は
君がそっと笑った
揺れる眩しい瞳 透き通る優しい声
何よりも狂おしく愛しい
時間が止まるように 風が吹き抜ける
手を握って 足を揃えて踏み出す
やり切れない過去よりも 今があれば
少しだけね 振り返って手を振るよ...みちのり
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嘘ばかりだね 本当に
どうしてそうなのかな
いつも隣に居てばかり
あっちこっちと歪んでた
ある日あるときあの場所
今日もいっしょに君と居る
いつも笑っているけれど
実際に僕は君を知らない
“愛してる”といつか言った
わかっているよわかっている...うそっぱちクロニクル
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落ちてゆく砂時計を 見つめ続けてばかりで
ため息をついていた 弱い私はいつもそう
張り裂けそうな 高鳴る鼓動
君を見るたび 胸が熱くて
一握りの勇気を もし出せたら
君にこの気持ち 伝えたい
あと少しの距離をねぇ 近づけたら
君の隣で その手を
夢だけを並べても 現実には届かない
ため息をついていた...I Want To Hold Your Hand
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music
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青は果てしなく広がる 暑い日差しを避けて
街路樹を潜り抜けた あの頃のような心で
思い出を過ぎ去って 懐かしさをまた思い出す
突然泣き出していた あの空さえも愛しくて
踏み出した一歩を 子供のように受け止めれば
君を忘れない いつまでもあの日のまま
ちゃんと胸に閉まった 鍵を見つめながら
扉をその手...nostalgia
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今 頬を撫でる 風が 遊ぶ
世界は 不思議で出来てる
笑う声が ずっと 木霊する
こんなにも 守りたい 自由
何故 生まれてきた意味を
そんなに 泥だらけになって
足に 腕に 傷つけて ねぇ
探すんだろう あの時の涙
それさえ 越えていくことが
きっと 強く 強い心だと...クピド
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空はいつもその色を変えて
まるで未来を知っているよう
突き放された彷徨う自由は
きっと僕らに課せられた重力
いつだって届かないのこの手
永遠を鏡に映した姿を
せめて見上げる力だけを
ここに残した この鎖を繋いで
愛していたいはずたった
でも どうしても出来なかった...空
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何にもしたくない日は 全部投げ捨てて
晴れた海の見える月の 下を少し歩いてみる
ただ単調な日々に 絡めてみるスリルさ
とか楽しい事とかさ この際探してみようか
Sing a song 魚のよう 風を泳いでく
足音さえも音楽にして パレードを壮大にさぁ
ふらふらと迷子のよう それでもね今 君に会えたら...Humming a song
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その熱い思いを抱いて 大きく咲き誇る花は
天を仰いで誓いを立てる 強く生きると叫んだ
もう 迷うことはない ただ守り抜ければいい
強い日差しを受けて その運命を背負っていく
ボクラハ ミジカキ ジユウヲ ハタシテ
ドレダケ テサグリ トラエテ イキルカ
必然も偶然も呆れるほどに
永遠など必要じゃない...紅い花
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夢から醒めるような
そんな感覚を抱いて
朝 目が覚めて小鳥が鳴く
窓から暖かい日差し
悲しみの昨日も
見えない今日も
歩調を 考えて僕らしく
歩いていこうと決めた
きっと何気ない日々が
優しくて でも物足りず...祈り
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新しい風が僕を祝福する
遥かなる時代を越え 今
翼を高く広げて 飛び立つ
朝焼けを目指して
心に空いた穴を埋めるには
まだ時間が足りないけれど
その手を繋いで 向かってく
暗闇をすり抜けて
鮮やかに変わっていく瞬間
刻む 一秒を逃さないで...翼の詩
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夜になったら行こうよ
まんまる月が空の上へ
たどり着いたら開く
その扉の向こう側
誰も知らない
秘密の場所
不思議な色の花の咲く
キレイな花園の中
踊り続けるの
夜のワルツ...夜のワルツ