1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
1b
次の 朝がきたとき
哀しみたちは こぼれてゆく
淡い影をつくるカーテンの
アイボリーの隙間から
1s
街は夜の雨を知らないまま
また今日も愛の唄を聴いてる
微睡む(まどろむ)午後の陽(ひ)のやさしさだけ
変わらずに覚えてる
2a
柔らかく窓を揺らす風の
午後を告げる知らせ
きらきら踊る 水面(みなも)の渦に
よく似た青い春
2b
いつか 朝がきたとき
思い出たちは こぼれてゆく
甘い香りはこぶカーテンの
アイボリーの隙間から
2s
街は夜の猫を知らないまま
また今日も海の唄を聴いてる
微睡む午後の陽のやさしさだけ
変わらずに覚えてる
s
街は人の恋も知らないまま
また今日も愛の唄を聴いてる
微睡む午後の陽のやさしさだけ
変わらずに覚えてる
Breezy afternoon
ILUさんの素敵な歌詞募集曲に応募させていただきました!(http://piapro.jp/t/rHUc)
※字数や読み方の質問など問題がございましたら対応致します。
コメント1
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ブクマつながり
もっと見る1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな...Cupid
いちはる
1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
本当ならば知らない
顔してるつもりだったけれど
インスタントな言葉は
あまりにも愛しい我楽多
1b...ラビッシュ
いちはる
1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
1B
祭りのあとでも きっと
二度と知らなくていい
湿度70%
延々と抱きしめて...謝罪
いちはる
戸惑いは空気を伝って チクチクと心を刺す
振動を誤認識しては 小さな声が途切れてた
甘い匂い ほのかに香って
存在を感じさせる
目を合わすこともしないこと
責められているような気がして
遠くへ遠くへ放った言葉が僕を置いてって
浮かんだ心はまた地面に落ちてった
早く早く言ってしまえよと急かす僕の...花の雨
じゅみ
1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
1b
曇ったフロントガラスが
ぼかして ひかる信号の赤
1s
鼓動に寄り添って...痛くしないで
いちはる
1a
翻るスカートの昼下り
繰り返すエチュードにぶらさがり
遠くなる幻想に突き刺すよ
笑わなくなった猫の欠伸
1b
忘れて 千切れたリボン
1s
白い花 白い花 朱い肌
ふざけるな 僕はまだ...ゆめであったら
いちはる
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ご意見・ご感想
ILU
使わせてもらいました
素敵な歌詞をありがとうございました。
2016/04/10 23:04:16