生きるのに疲れたら
きみのことを思い出すんだ
考えうる最高の
天の恵み 癒しの権化

早くお家帰りたいな
きっときみが待っているから
お腹空かせてないかな
いたずらされてないかな

電車を降りて
帰路を走って
扉の鍵を開けると
待ちわびた世界──

ふわり 体毛はもふもふ
つやり 肉球はぷにぷに
うねり 曲線は黄金比
それはすなわち 愛しき
ネコチャ

液体生物
すやり 寝言はゴロゴロ
やはり 王道の猫耳
それはすなわち 狂おしい
ネコチャ

来世はなんでもいいよ
きみより長生きできるんなら
でもノミとかダニになって
きみの毛皮に住むのもいいな

いっそネッコになりたいな
きみから生まれて育ちたいな
きみのあったかいお腹を
枕にしてお昼寝しよ

声が聴こえた
路地裏の先
暗い道を抜けると
幸せな世界──

ふわり 体毛はもふもふ
つやり 肉球はぷにぷに
うねり 曲線は黄金比
それはすなわち 愛しき
ネコチャ

液体生物
すやり 寝言はゴロゴロ
やはり 王道の猫耳
それはすなわち 狂おしい
ネコチャ

ふわり 体毛はもふもふ
つやり 肉球はぷにぷに
うねり 曲線は黄金比
それはすなわち 愛しき
ネコチャ

液体生物
すやり 寝言はゴロゴロ
やはり 王道の猫耳
それはすなわち 狂おしい
ネコチャ

生きるのに疲れたら
きみのことを思い出すんだ
考えうる最高の
天の恵み 癒しの権化

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ネコチャ(歌詞)

閲覧数:103

投稿日:2023/03/26 18:51:37

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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