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濡れた翅振るい
蝶々が飛ぶ
雨上がりの
露草の香りといえば
なんて爽やかな
夜明けでしょう

その朝確かに
わたげはあなたへ
道を繋ぎ
手と手ふたつ出合わせた
それはそう
芽生えを待って

名前すら告げずに
再び会う気がした
なんて言ったら
不思議でしょうか

これは開花で
そして奇縁で
来(きた)る足音に
耳澄まし
美しさを聞く朝


なんだかこの日は
風が優しく
古い表紙の
おとぎ草紙挟みまして
あなたと並んで
眺めました

すると蝶々が
朝露求めて
足元へと
迷い込んで舞い降りて
やわらかに
運動靴へ

名前すら知らない
華麗なる蝶々は
ひたと休んで
やがて旅立ち

これは偶然
けれど合縁
去りゆく先には
露草が
優しく香りました

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【黄咲愛里】再開と蝶々【オリジナル曲】

歌詞募集曲【R7P03F_02c】に作詞して頂きました。⇒【R7P05F_02】

作詞:ねこぽぽ さん
作編曲調声:taulin
うた:黄咲愛里(CeVIO)

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投稿日:2025/08/28 21:46:50

長さ:03:14

ファイルサイズ:4.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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