A1
空は茜色 夕焼け沈んでく
海辺のレールに 桃燈(ちょうちん)が連なって
ラムネのビー玉 カランと音立て
浴衣着た君が そっと手を差し伸べる

B1
二人寄り添い 向かい合い笑い
どうして時間は 止まってくれないの?

S1
ふと見上げると 花が咲いた
七色の火種 二人を包むように
待っていた言葉が聞こえる
時が止まった気がした

A2
どんなに辛くても どんなに苦しくても
繋がる赤い糸 帯のように堅く
綿菓子のように ふわふわとした
君の笑顔 燈涼しの夜

B2
差し出す薬指 約束絡めて
輝く指輪に そっと指を通す

S2
私の心に 花が咲いた
七色の火種 二人を写し出して
見つめ合い そっと目をつむる
結ばれた 運命の恋

S3
ふと見上げると 花が咲いた
七色の火種 二人を包むように
待っていた言葉が聞こえる
時が止まった気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花、咲む。 【TAKE2】

Resalです。以前投稿した『花、咲む。』の修正版です。今後もちょこちょこ修正するかもしれませんw

今回も夏をテーマに、恋が愛に変わる様?を詞にしてみました。

タイトルの「花、咲む。」は「はな、えむ。」と読みます。咲むとは、「咲く」という意味と「笑う」という意味もあります。=「花、咲く(笑う)」って意味です!

それと、歌詞中にある「桃燈」ですが、正しくは「提燈」です。桃燈の方が何か良かったのでこちらを使ってみましたw

アドバイス等ございましたらよろしくお願いします(。・д・)ゞ

閲覧数:206

投稿日:2009/09/07 19:58:52

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント4

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  • Resal

    Resal

    ご意見・ご感想

    >>茅伽さん
    ご指摘ありがとうございます^^

    音数は気にしてますが多少ずれが生じてますね。。音数に修正入れてみます。

    なるほど。。その構成の考え方は思いつかなかったですね^^;根本的に勉強不足ですねorz

    「雲は朝顔のよう」についてはそうしようと思います^^

    確かに第6節の前後の繋がりは意識していなかったので繋がりは全く見られませんね^^;繋がりが出来るように新しく考えてみます^^

    そーですね、ちょっと過去のニュアンスが弱かったですね。。「浴衣を着た君と 手を繋ぎ歩いた」だと音数があって良くなりますね^^参考にさせていただきます!

    夜の重複は自分でも引っ掛かっていた部分なので訂正したいと思います。

    「燈」は「ひ」と読みます。「燈涼しの夜」は「ひすずしのよる」です^^


    訂正しなければならない所が多いので、後日この作品を軸にしてタイトルを変えた詞を改めて別の物として投稿しようと思います。「花、咲む。」については完成ということにしたいと思います。

    様々な点からご指摘ありがとうございます^^次の作品ではご指摘があったポイントを意識しながら次の詞の製作に活かしたいと思います。本当にありがとうございます!
    次回作でも何か不明な点、改善すべき点がございましたらメッセよろしくお願いします^^

    2009/08/12 14:53:45

  • 茅伽

    茅伽

    ご意見・ご感想

    メロディー構成把握しました
    あまり音数は気にされてないのでしょうか??
    A1とA2, B1とB2, S1とS2と対になるハズの部分で合ってないように感じます

    構成としては
    A1, B1, C1, S1, B2, C2, S2, S3の方が合ってる気がします
    現在のA1を2行ずつに分けて後半をBメロとして考える、という形です
    強いて言えば、B = A'のような考え方ですね


    「雲は朝顔のよう」は表現を分かりやすくしてみてはいかがでしょう??
    上記のようにAメロを他に使わない構成にしますと、
    音数を少し変えられると思いますので^^


    第6節は6つ目のまとまりって意味でした
    つまりS2ですね

    1番にあたる部分が「記憶」となるのであれば、
    もう少し過去であることがわかる表現が必要だと思います
    B1は特に主役?が今考えていることに受け取ってしまいましたので…
    音数を合わせるならL5を「浴衣を着た君と 手を繋ぎ歩いた」とか?


    そういえば、B2とS2の終わりの語が同じ「夜」で被ってますね

    あと「燈」はなんと読むのでしょう??

    2009/08/11 15:29:47

  • Resal

    Resal

    ご意見・ご感想

    >>茅伽さん
    メッセありがとうございます!
    気に入って頂けて嬉しいです^^

    はい!「浴衣着た君」は「帯のように堅く」からきています。

    「雲は朝顔のよう」ですが、私のイメージとしては夕方で空が茜色に染まり、その空に雲が朝顔のような形をしているということから「雲は朝顔のよう」としています。ただ、無理矢理季語をいれようとして表現がおかしくなってしまいましたね^^;

    第6節というのはどこのことでしょうか?^^;勉強不足ですみません><;

    「重なる場所」「蘇る記憶」に関しては、前半部分の「空は茜色」~最初の「時が止まった気がした」までの事を指していて、これはお祭りが舞台になっているのですが、散策しているうちにプロポーズされた場所に戻って思わず笑みが零れてしまうという設定です。ちょっと分かり辛かったでしょうか。。

    メロディー構成については編集しましたのでご覧ください^^

    様々な点からのご指摘ありがとうございます!引き続き何か改善点があればご指摘お願いします。

    2009/08/11 01:40:24

  • 茅伽

    茅伽

    ご意見・ご感想

    あたしこれすごく好きです!

    「浴衣着た君」から「帯のように堅く」という表現がきてるんですよね??
    1行目に「雲は朝顔のよう」とあるんですが、うまく想像できなかったです
    あと、第6節が前後とつながらない気も…
    「重なる場所」と蘇る「記憶」に思い当たるものが既出でないので、(・∀・)<?てなりました

    メロディー構成(Aメロ、サビなど)はどうなってるんでしょう??

    2009/08/10 17:37:51

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