「はぁ・・・今日もつかれたぁーー!」
クラス替えから1ヶ月たち、慣れてきた・・・。

6校時目が終わり、部活に向かうところでした・・・・。
そのとき
「あっ!リンちゃんちょっと待って!」
「なぁに?」

あ・・・。イヤな予感・・・。










「ねぇ、リンちゃんって、レンの事好きでしょ?」

ギクゥゥゥゥ・・・!

ばれてるぅぅぅっ!

「・・・・」
「あ。図星系?」

誤魔化さなければ・・・。

「ぜっ全然・・・。」
「今度の天体観測で告れば?」

マジでヤバイ状態来てる・・・・。

「てってゆぅか、全然好きじゃなければ、かっ仮に好きだとしても、告んのには早すぎるから・・・」

「早くない。」

え・・・何故にそうなる・・・・。

「ウチ早く部活行かないと・・・・。」

ダッタタタタ・・・。

「絶対告るんだからねっ!」
「ムリあるかんね・・・・。」

////なんでこうなってしまうの?

次の日・・・

「おはよ。レン君・・・。」
「・・・・・・・・・・。」

え。無視?なんで・・・。

ポタ・・・。

あ。ヤバイ、何故か涙が・・・。

コレって恋なんだよね・・・?

「ギクシャクスイッチ」ってホントにあんだね。ただのウワサだと思ってた。

そう「ギクシャクスイッチ」のウワサはホントだったそして、

「私がレンに告白する」このウワサが誰かの手により流されていることもこのしばらく後に知るのだった・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「ギクシャクスイッチ」   2話

とも★ひでの姉のとも★です!

初めて書いた小説の続きです!

閲覧数:155

投稿日:2012/07/13 20:07:32

文字数:618文字

カテゴリ:小説

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