【コトノハ想イ】


いつも不安ばかり抱いて
自分の気持ちにしか気が向かなくて
言いたくない言葉で
あなたを傷つけてしまった

後悔の波がせまってきて
涙が止まらなかった
ずっとずっと
黒い渦が巻いていて
自分を責め続けた

ごめんなさい
傷つけたくないのに
傷つけてしまった
どうやって
あなたにこの言葉を届けよう?

聞いてもらえないかもしれない
話をしてくれなたあかもしれない
後悔したあとは
怖い気持ちだけが残った
でも
あなたを失う方がもっと怖いの
これだけはちゃんと知ってる

手離せない想いだって分かってる
だから 自分の言葉を伝えたい
あなたに届くように
怖くても一歩を踏み出すよ
私の言葉を聞いてほしいから

私の本音
私の気持ち
どうかどうか、届きますように……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【コトノハ想イ】

作詩■冬乃あげは

内容
■好きな人に、言ってはいけない言葉を口にした女の子の心を、大雑把に書いてみました。不安すぎてツイ八つ当たり、そして自己嫌悪にグルグル悩むも、やっぱり好きな気持ちは変わらないから、みたいな。

ありきたりですみません…orz

※【コトノハ想イ】を歌詞で使いたい、また、歌詞用に作り替えてほしい等ありましたら、是非ご連絡下さい。私に出来る限りの範囲で制作頑張ります。
よろしくお願いしますm(__)m

閲覧数:21

投稿日:2012/06/19 18:49:30

文字数:341文字

カテゴリ:その他

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