1
(Aメロ
わてら舞妓は お偉い方
もてなさって お酌して せわしなし
一人お客はん へたり顏で
わての舞踊みてはり 笑顔たえず
(Bメロ
あいさ あいさ おいでなさっては
えらい気に入ってもろて
うれしいどす
あいやを躓かせて 着くずした着物
手を差し伸べた お客はん
(サビ
笑い 笑い 頬を染めあげて
赤い林檎 そめはり かけていき
泣いて 泣いて あいやは汚れ
赤い林檎 鮮やか かけてより
2
(Aメロ
江戸の町歩き 姐さまがた
鮮やかな着物着て 赤い紅
江戸の橋止まり 橋でしゃがみ
汚れた着物まとい 林檎の頬
(Bメロ
赤く 赤く あいやも赤く
どこにも戻れへんで かけていく
あの時もそうやったね もう会えへんかね
林檎は朽ちた かんにんね
(サビ
踊れ 踊れ 最後の舞を
あなただけに 舞みせ 華麗に
震え 震え 踊れませぬわ
最後の舞 みせつけ 目をつぶり
3
(Bメロ
踊れ 踊れ またみせてくれ
きみだけの 舞踊をね 美しく
きみだけが 信じたね ほんまにすまんわ
林檎は赤く 美しく
(サビ
踊り 歌う 捧げ続ける
赤く染めた 着物で 高笑い
信じ 信じ 信じ続けてた
またおいでやすか 赤い林檎
真紅に染まる林檎
歌詞の募集のために作成しました。
舞台は江戸の町の舞妓さんのお話です。この歌詞は恋愛、失恋、悲しみ、苦しみの心情を表した歌詞です。
歌詞は基本的に舞妓さんの口調になっていてちょくちょく関西弁が入っており、最後のBメロでは舞妓さんが恋に落ちた一人の武士の心情になっています。歌詞の意味と物だ語りは暗いものとなっています。私のイメージ上ですと最後は病んでる感じでなっています。意味の説明など要求されれば書きます。
応募した先
http://piapro.jp/t/w77k
よろしくお願い致します。
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