孤独と思っていた
柵に阻まれた
真っ白な世界で
一人ぼっち 虚ろな目で
ただ何も見ないようにしてた
助けて 声に出せず
ただただ苦しい
それだけでいっぱい
悲しいこと なんてないと
思い込んで心傷つけてた
そんな私に
光をくれたのは
温かい大きな手だった
大丈夫だよ
僕がいるよ
君が笑うと嬉しいよ
だからどうにか
立ち上がってよ
その手を引いてあげるよ
ぎゅっと明日へと
静かな夜が訪れる
街明かりを
眺めて歩いた
ずっと誰かに愛されたくて
でも強がりな私我慢ばかり
それも全部
受け止めてくれた
優しい瞳の大切な人
どんな私も
見ててくれる
そんな愛が欲しかったの
だからあなたに託したの
私と一緒に歩んでくれますか
ずっと未来へと
大丈夫だよ
僕がいるよ
君の笑顔を守っていくよ
だからどうか
ついてきてよ
その手を引いてあげるよ
また来る明日へと
そして私は
白い世界から抜け出して
歩んで行く
あなたと二人
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