恋愛系の歌をメインに作ってます。 学生の頃は、友人のバンドの作詞を担当していました。 本当は、曲も作りたいのですが、何せ楽器が弾けないもので… コラボレーションしていただける方をお待ちしてます。
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ずっと前から気づいてた
あなたの不安や寂しさに
でもね私には言えなくて
求められた愛の言葉
抱きしめてキスをしても
ちゃんと言わないと
伝わらないこともある
だから私変わりたいよ
あなたをもっと大切にしたい
ずっとずっとこれからも...素直になりたい
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アスファルトの熱が伝わったからなの
紅く染まる頬に落ちる雨粒
ああ もう夏も終わりだね
ゆっくりと静かに流れて行く時間を
君と二人で過ごせたなら
きっと幸せだったのだろう
金木犀が運んでくる
遠いあの日々の記憶
捕まえたくて追いかけた背中
今でも覚えているよ...金木犀
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僕はここにいる
君のすぐそばに
もう会えないこと
わかってるけど
初めて君と
目があったとき
驚くこともなく
笑いかけてくれた
僕は風の子 花と交わり
森と共に生き...風の子
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ざわめく街で
待ちわびたあの人の姿
夕暮れ落ち行く陽の下で
鳴らした下駄の踵
心細くて 周り見渡しまた俯いた
「もう少しだけ待ってみようか」
近づく暑い夜
どうしても 思えない
「忘れられたの?」
約束の赤い浴衣...温い涙を
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孤独と思っていた
柵に阻まれた
真っ白な世界で
一人ぼっち 虚ろな目で
ただ何も見ないようにしてた
助けて 声に出せず
ただただ苦しい
それだけでいっぱい
悲しいこと なんてないと
思い込んで心傷つけてた...白い世界
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A
わかってる
わかっていると
君はいつも言うけれど
瞳に映った景色はどれも
虚ろなようだ
B
何で一人で
全部どうにかなるって
思っちゃうんだろう...ともに進もう
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昔むかし 遠い国に
キレイなお姫様がいました
一人ぼっちの彼女は
いつも儚く微笑むだけ
とある夏の日 遠い国から
優しい顔した王子様
目を見張るほど美しい
彼女に恋をしました
出逢った二人は
幾日もの月日を重ねて...お伽噺
-
僕らの思いが
未来を変えてゆく
さあ勇気を出して
声をあげて
一人ひとりの力は
小さくても
集まった心が
「幸せ」つくる
小さい頃 喧嘩して帰る度おばあちゃんに言われた言葉
「一人じゃ笑えない だから友達がいるんだよ」って...優しさの連鎖
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信じてもいいですか
一生を誓えますか
この先共に
歩んでくれますか
こんな私を愛してくれますか
あなたが教えてくれた
幸せって意味を
これからも
ずっとずっと傍にいて
一緒に歳をとっていきたいのです...愛
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雨降り六月の朝は
憂鬱が顔もたげる
駆け下り階段の下で
いつも変わらない母の笑顔
今日は何して
遊ぼうかなって
毎日毎日
同じこと考えてるだけ
本当は感じてるだろう
そんな日々に不安を...I chenge oneself
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重ねた煉瓦の重みに
耐えられず支えは崩れ去る
力及ばず申し訳ないと
誰かが謝罪して終わる
そんな無責任な!
世界なんて 壮大すぎて
わからないけれど
何か私にだって
できるんじゃないかって
思ってしまうよ...革命
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道行く人の白い息が雲をつくる
そんな想像をしながら歩いていた
どんなことがあっても
私はきっと変わらない
あなたと別れたあの日から
ずっと思ったまま まだ動けないよ
楽しかった 幸せだった
良い記憶だけが私を支えてる
離された 小さな手が
凍えてると知っているのに...思い出
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誓いなど此処では意味ない
愛なんてただの戯言でしょ
凍えた体
無機質な白い壁
隔てられた世界で
独り朽ち果てていくの
つれないのね ほんの冗談よ
君をからかうための嘘よ
壊してほしいの ガラスの体温
掴めないのは私だからなの?...壁の女
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咲いて 夜空照らす
星座を隠して
煌めく夏の花びら
落ちゆく意識
遠く遠く
滲む光 閉じた瞼の奥
絡まる心 解けないままで
明日もこうして一人
泣いているなんて嫌なの
誰より高く 美しく飛びたい...花火
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知らない町に二人
自転車走らせた
息切らしたどり着いて
笑った 夕暮れ
緑の匂い拐って運んだ
汗と絡まる夏の風
染まる頬の赤さに見とれ
伸びた影法師 願った
あと少し君の近くへ
繋がった手と手 本当は...緑の風
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最後に一つ嘘をつくわ
月影に隠す涙の音色
静かすぎる部屋は冷たい
貴方と居た場所なのにどうして
散りゆく花はきっと
最後まで美しく
咲いて誰かの心
離さないでしょう
どんな言葉で思い伝えたら続いていたの
愛されていたの...嘘