君の夢をまだ覚えてますか
あの日駆けた足音を追い駆け
二人並び 見上げた青空に
花は咲いてくれますか

君は風のよう草木を揺らし
そっと道を吹き抜けて行くから
いつも その手掴めないままだよ
太陽が眩しいかな

時間が動き出すだけ
世界も変わるのかまだ
わからない それでも先を
目指し続けたいから

桜舞う 未来に
共に行く 季節に
君がくれた輝き分け合っていく

桜待つ 月日に
共に知る 心に
私が刻む意味を信じています

君の声が鼓動を打ったのは
淡い夢が色付く頃でした
一つ芽吹き 一つまたほころび
花は今咲いてますか

きっと愛しくなるだけ
痛む想いもあること
知ってても それでも君を
願い続けたいから

桜舞う 未来に
共に行く 覚悟を
君と見た光連れていって欲しい

桜待つ 月日に
共に知る 心に
世界が望む美しさがなくとも

桜舞う 未来に
共に行く 季節に
君が見せた景色と踏み出していく

桜待つ 月日に
共に知る 心に
二人が生きる日々を信じています



-かなver-

きみの ゆめを まだおぼえてますか
あのひ かけた あしおとをおいかけ
ふたり ならび みあげたあおぞらに
はなわ さいてくれますか

きみわ かぜの よおくさきをゆらし
そおと みちを ふきぬけてゆくから
いつも そのて つかめないままだよ
たいよおがまぶしいかな

じかんがうごきだすだけ
せかいもかわるのかまだ
わからない それでもさきを
めざしつづけたいから

さくらまう みらいに
ともにゆく きせつに
きみがくれたかがやきわけああてゆく

さくらまつ つきひに
ともにしる こころに
わたしがきざむいみをしんじています

きみの こえが こどおをううたのわ
あわい ゆめが いろづくころでした
ひとつ めぶき ひとつまたほころび
はなわ いまさいてますか

きいといとしくなるだけ
いたむおもいもあること
しいてても それでもきみを
ねがいつづけたいから

さくらまう みらいに
ともにゆく かくごを
きみとみたひかりつれていいてほしい

さくらまつ つきひに
ともにしる こころに
せかいがのぞむうつくしさがなくとも

さくらまう みらいに
ともにゆく きせつに
きみがみせたけしきとふみだしてゆく

さくらまつ つきひに
ともにしる こころに
ふたりがいきるひびをしんじています

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜舞う【曲募集】

全ての色が色付き始めたのは君と出逢ったから。
世界が美しいだけじゃなくても、前を見て生きていこう。

閲覧数:195

投稿日:2024/03/19 19:44:06

文字数:999文字

カテゴリ:歌詞

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