夢の中で描いた物が 崩れ去って虚無に帰る
消えた希望を呼び覚ます聲 目覚めた空を見上げる
街が 人が 記憶の中で生きる糧へと成り替わる
夜が来ても 明かりを灯して
温もりに触れて 鼓動を打つ

夢で崩れた者達が 色を取り戻し幻想へ蘇る
辿り着いた願いの果て 見上げた空へと眠りにつく
街が 人が 現在を生きる希望を宿す
朝が来ても 微睡の奥で
温かい誰かの 胸に抱かれる

刹那の時を貴方と過ごす これが最期の私の願い

描いた物が夢の中で  綺麗に輝き此処に帰る
物語の記録の中で僕は  君に出会い見つめ合う
夢が 空が 記憶の中で貴方と過ごす大事な想い
時が来ても  残る願い
温もり伝えて 次なる子へ

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幻想と温もり

二人の記憶と願いの温もり

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投稿日:2017/06/01 02:46:13

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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