ホントの気持ちをしっている
自然に目がゆく条件反射で
ひときわに目立っている
逃げたいと無意識に思うのに

初めての恋は始まってない
何をすればいいのだろう?
放課後の自転車置き場から
背中をただ見送る

言葉で紡がないと 届かないなら
君の側で
こころの奥にしまう 大切なもの
伝えなくちゃ


斜め後ろ二番目の
セミロングがよく見えるこの席
夕闇に揺れるカーテン
風も冷たく呟く刹那に 

静けさが増す音楽教室
物足りなさを感じ
雨上がり眺めた窓辺では
笑いかけてくれてた

全ての人を敵に まわしてもいい
君がいれば
何にもいらないそぅと あるが全てを
捧げなくちゃ 

「ずっと好きでした」ただ君だけを想い

後悔のないように 大切なもの
伝えなくちゃ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

斜めX後ろX二番目

L8さんに宛てて
http://piapro.jp/t/t5Yv

優しい感じと青春のような印象から。

閲覧数:158

投稿日:2012/05/21 21:29:10

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました