プライベートルームの隅の
カラフルデジタルクロックが
グラデーションを描くように
変わり時を刻む

"時代という名のひとくぎり"
何年前のことだろうか
それを退屈に迎えたら
空しさが残る

どこかに皆を集め
ダンスパーティー出来たら
変わらない日常から
離れて皆集まって
洒落た音楽流して

一つの時代が終わる
その時が迫る中で
皆で踊り騒ぎ明かそう
Dance and Countdown

     *

いつものダイニングルームは
独りで変わらないばかりで
いつも3分間タイマー
切れるのを待った

異なる時代と時代
迫るその境界線
その時あなたはどこで
時代の変わり目を迎え
次の時代へ行くのか

止まらない時の歩み
一つの区切りを超える
そこに静寂は必要ない
Dance and Countdown

   *    *

過去へと流されていく
いつも通っていた場所
あの頃の面影さえ
今はもうどこにもないけど
それでも今を生きてる

過去を胸に仕舞い込み
すべてが変わる世界を歩む
その世界に訪れる
次の時代という明日へ

期待と不安が交差し
その先は見えないけど
今は皆で踊り騒ごう
Dance and Countdown

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dance and Countdown

閲覧数:74

投稿日:2019/04/30 00:31:07

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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