注意!!
この小説は百合物です。(ルカミク?)
以前書いた「magnet(磁石)ヨーツベPV勝手に解釈」の番外編、ルカ視点になります。
現時点で最後まで書き上がってない上に、かなり長編になりそうな小説です。
正直続くか分かんないw
それでも許してやるよ、って方はどうぞ下へお進みください。
無理無理って方はバックプリーズです。
一応前置き。
この小説は流星(minato)P様の「magnet」、それをPVにされたsyllogysm
様の動画を勝手に解釈して書いた作品です。
幸せだ。隣に彼女が居る事が、彼女の隣に居られるという事が。
全てがどうでも良くなっていく・・・彼女に溺れていく。
授業の合間の僅かな休憩時間も彼女に会いに行った。
「先輩・・・大丈夫ですか?」
全力で走ってきて息を切らす私に気遣わしげに声を掛けてくる。
「ルカって名前で呼んでくれないの?」
自分でもワザとらしいと思えるほどの悲しげな表情を作って彼女の瞳を見つめる。
「え・・・あの・・・ごめんなさい・・・ルカ・・・ちゃん」
私の名を呼ぶ瞬間、顔をこれ以上無いって位まで紅潮させる。いけない、可愛すぎる・・・
思わず思い切り抱き締めて耳元で囁いた。
「もっと・・・呼んで?敬語も使わないで・・・」
「ルカちゃん・・・大好きだよ」
『キーンコーンカーンコーン』
無常にもチャイムが校舎に鳴り響く。次の授業は遅刻だな、なんて心の中でひとりごちて苦笑した。
「今日も一緒に帰ろうね、ミク」
「うん」
彼女の頬に軽くキスをして離れた。
放課後は図書館で待ち合わせ。
ミクのクラスはまだHRが終わっていないらしい。図書館には私の方が先に着いてしまった。
待ち合わせ場所の人気の無い本棚で読む気の無い本を手に取りパラパラとページを捲る。
『どうして私の告白・・・OKしてくれたの?』
あの告白から数日後、少し気になってた質問をミクへぶつけてみた。
『本当の事を言うとあの日、あの瞬間まで私、先輩の事名前くらいしか知らなくて・・・』
敢えて何も喋らず続きを促すと少し困惑したかのように答えてくれた。
『ちょっと変な話なんですけど・・・いつからか「この世界の何処かに自分の半身がいるんじゃないか」って思ってて・・・』
『半身?』
話題が急カーブして脱線したのだろうか・・・
でもミクの表情は至って真面目で真剣そのものだったので、そのまま続きを聞いた。
『そうなんです。なんか常に自分に穴が開いたような気がしていて・・・まるで蝶が方羽を失って空を飛べずにいるような気分で・・・だからずっと探してたんです。きっと私は方羽を見つけなきゃ、いつまでたっても空を飛ぶ事は出来ないんだって思って』
蝶・・・か。
私もそんな事思ったっけ・・・
方羽をもがれたようだ、なんて。
『それでルカ先輩に告白された時に「ああ、この人だ」って思ったんです』
そういってミクは私を抱き締めてくれた。
勿論、私も抱き締め返す。ミクの温もりは何より心地よかった。
『じゃあ私はミクの半身なのね。だったら離れないでね?』
『離れたくないです。離したくもありません』
お互い顔を見合わせて微笑む。そのまま口付けをどちらからともなく求め合う。
「・・・・ん?・・・・・カちゃん?・・・どうしたの?」
現実世界に引き戻されてみればミクが心配そうな顔でこちらを見ていた。
ついつい思い出に浸ってしまったみたいだ。
思い出って言えるほど昔の話じゃないけどね。
「大丈夫?」
見上げてくる彼女が可愛くて思わずそのまま抱き締めてキスしてしまう。
「んっ・・・」
ミクの喉からびっくりしたような音が漏れたけど私は気にしない。
全くこの子は私に1日何度可愛いと思わせる気なのだろう・・・
嗚呼、ホントに可愛い。
その日は他愛も無い会話を交わして通学路の別れ道で分かれた。
寂しい気持ちは拭えないけど明日も学校で逢える、という事実が寂しさを押さえ込んでくれた。
「また明日ね」
「うん、また明日」
ちゅっ、と触れるだけのキス。
少しだけ歩いて振り向くとミクも同じように振り向いていた。
嬉しい偶然。思わず笑うとミクも可笑しそうに笑っていた。
いつまでもこうやって過ごせる時間が続けば良いのに・・・
叶わぬ願い。願わずにはいられない。
本当に大好きだ。
ミクが・・・初音ミクという名の彼女が愛しくて堪らない。
いけない事だと分かっているのに、それなのにもっと彼女が欲しくなる。
束縛したい。束縛されたい。
世間一般から見れば間違いなく「オカシイ」事なのに堪らなく好きになっていく。
いけるとこまで行ってしまえれば良いのに・・・
独り部屋に帰ると早々に制服から私服に着替えを済ませ、堪えきれない感情を覆い隠すようにベッドへ倒れこんだ。
鎮火されたと思っていた心の炎が再び燃え上がる感触がした。
顔を枕に押し付けて呟く。
「ミク・・・愛してる」
magnet(磁石)ヨーツベPV勝手に解釈番外編~2~
どうすれば楽に早く書けるだろうかと、携帯から書いてPCに送ってみたり左手だけでキーボード連打したり・・・倉人です。
結局大して変わらないので普通にゆっくり打つ事にしました。
むしろ書き方を試行錯誤してたので文章が可笑しい事になってますね。
本当に読んで下さってる方々に申し訳ないです。
申し訳ついでにアレなんですが・・・
一応今作品は書き上がったら修正します。
正直今のままでは小説と呼べない気がする・・・
修正版を上げるかどうかはまだ迷ってますが・・・(苦笑
取り敢えず現時点では書ける所まで書いたら上げてる状態なので・・・
てかコレいつ終わるんでしょうね?(こら
・・・気長に頑張るので気長に待ってください(土下座
さて、人の欲とは際限無いものだと申します。
一度は満足出来ても直ぐに現状に慣れてしまい、更なる欲が沸いてきます。
望み続けるだけでは必ずいつか終焉が訪れてしまい、下手すれば絶望すら味わう事になる。
ルカは何を望んでいくのか、代わりに何を切り捨てるのか。
人の思いは綺麗で残酷で時に悲しい。
お気付きだとは思いますが、私ルカ大好きなので実はルカ編の方が本編より細かいです。
適当な所でトバしていくつもりですが、もしかしたら本編より長くなるかも・・・
指摘等御座いましたらメッセージにてお願いします。
でも優しくしてね(おい
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