A
遠い過去に やり残した
夏休みの宿題は
A
ずっと昔 死んでいった
君を僕が助けること
B
できっこないよと つぶやいて
小さく 舌を鳴らしても
時は二度とは 戻りはしないし
過去は二度とは 廻(めぐ)りはしない
B
できっこないよと つぶやいて
小さく 夏を感じたら
また後悔の 時間が来るのだ
君を救えや しなかった夏
S1
夏休みの宿題は
死んだきみのこと 思い出し
だけどもうすべて 後の祭りだ
S1
夏休みの宿題を
終わらせずにいた ばっかりに
宿題はもはや 終わりはしない
S1
夏休みの宿題は
最初で最後の 僕の恋
終わることのない 僕の初恋
C
夏休みが 始まっても
夏休みが 終わっても
2
B
とりかえすことは できないと
囁く 蝉時雨の中
まとわりついた 身体の火照りが
僕の心も どんどん融かす
B
できっこないよと つぶやいて
小さく 夏を感じたら
また後悔の 時間が来るのだ
あの瞬間 過ぎ去った夏
S1
夏休みの宿題は
まだ残っていた 夏祭り
喧噪のなかに 僕らだけいた
S1
夏休みの宿題は
きっといつまでも 終わらない
心のどこかに 残ったままだ
S1
夏休みの宿題を
終わらせずにいた ばっかりに
宿題はもはや 終わりはしない
S2
だけど 夏休みの宿題が
終わらないでいる そのうちは
君とのあの夏 覚えているよ
S2
だから 夏休みの宿題は
どんなに時間が 経とうとも
終わらせようとは 思いはしない
C
夏休みが 始まっても
夏休みが 終わっても
A
今もずっと やり続ける
夏休みの宿題は
A
ずっと昔 死んだ君と
手を繋いで夜を歩く
終わらない夏休みの宿題
夏なので。
曲募集~。
A
とおいかこに やりのこした
なつやすみのしゅくだいは
A
ずっとむかし しんでいった
きみをぼくがたすけること
B
できっこないよと つぶやいて
ちいさく したをならしても
ときはにどとは もどりはしないし
かこはにどとは めぐりはしない
B
できっこないよと つぶやいて
ちいさく なつをかんじたら
またこうかいの じかんがくるのだ
きみをすくえや しなかったなつ
S1
なつやすみのしゅくだいは
しんだきみのこと おもいだし
だけどもうすべて あとのまつりだ
S1
なつやすみのしゅくだいを
おわらせずにいた ばっかりに
しゅくだいはもはや おわりはしない
S1
なつやすみのしゅくだいは
さいしょでさいごの ぼくのこい
おわることのない ぼくのはつこい
C
なつやすみが はじまっても
なつやすみが おわっても
2
B
とりかえすことは できないと
ささやく せみしぐれのなか
まとわりついた からだのほてりが
ぼくのこころも どんどんとかす
B
できっこないよと つぶやいて
ちいさく なつをかんじたら
またこうかいの じかんがくるのだ
あのしゅんかん すぎさったなつ
S1
なつやすみのしゅくだいは
まだのこっていた なつまつり
けんそうのなかに ぼくらだけいた
S1
なつやすみのしゅくだいは
きっといつまでも おわらない
こころのどこかに のこったままだ
S1
なつやすみのしゅくだいを
おわらせずにいた ばっかりに
しゅくだいはもはや おわりはしない
S2
だけど なつやすみのしゅくだいが
おわらないでいる そのうちは
きみとのあのなつ おぼえているよ
S2
だから なつやすみのしゅくだいは
どんなにじかんが たとうとも
おわらせようとは おもいはしない
C
なつやすみが はじまっても
なつやすみが おわっても
A
いまもずっと やりつづける
なつやすみのしゅくだいは
A
ずっとむかし しんだきみと
てをつないでよるをあるく
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