クリエイター活動を続ける中で、作品のクオリティにこだわることはとても大切。でも、同じくらい「届け方」も
重要です。SNSは、ただ投稿するだけの場ではなく、自分の世界観や価値観を届けるストーリーテリングの場
として活用できます。
僕がこれまでSNSマーケティングを支援してきた中で実感しているのは、「何を投稿するか」以上に、
「どう見せるか」「どう繋げるか」がブランディングの鍵になるということ。
たとえば、ただイラストを投稿するだけではなく、制作の裏話や着想のきっかけ、
使ったツールなども合わせて発信する。それだけで、あなたの作品に文脈が生まれ、
共感してくれるファンが増えていきます。
SNSで成功しているクリエイターに共通するのは、一貫したトーンと、ファンとの距離感の近さです。
それを実現するには、戦略的な設計が不可欠。投稿のテーマ、頻度、見せ方、
そして何より「誰に向けて発信しているか」を明確にすることが第一歩です。
作品を投稿するだけでは終わらない。SNSを使って届ける力を育てていきましょう。
ブランディングは、一枚の絵の外側から始まっています。
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