愛し愛されることには
戸惑いを感じてる
絡み合う四肢と唇
ほどくことができない

僕を縛りつける君
記憶無くして 囚われて
思い出したときにはもう
君と抱き合っていたんだ

飽きるまでずっと
貪るように獣みたいに
我を忘れて 抱き合いたい
君の熱を 確かめたいよ



『視えない鎖』で君への
生け贄と捧げられ
独占という概念に
僕は拘束される

狂い求め合う僕ら
満たされなくて 足りなくて
「欲しい」と願い乞う僕は
また君と抱き合うんだ

絶え間無くずっと
疲れ果てても獣のように
眠りついても 抱き合いたい
君の熱を 味わいたいよ



矛盾が交差する中
植え付けられた 君の記憶(タネ)
僕は永遠に 君の
所有物でしかないんだ

満ちるまでずっと
壊れるまでに貪り尽して
朽ち果てるまで 君の熱で
焦がして痕をつけて

飽きるまでずっと
貪るように獣みたいに
我を忘れて 抱き合いたい
君の熱を 確かめさせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

グレイプニル

中二時代に患った厨二病から生まれました。
もう何年も前です。
いくら痛くて下手でつまらなくても眠らせるにはもったいなかったのでうp

他にもあるので、直したらあげます。

誰か使ってください……(土下座)

閲覧数:49

投稿日:2012/11/29 07:44:34

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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