【intro】
星屑が溢れる　夢の箱庭
この時が永遠(とわ)に続く　願いを　8月の夜空に

【A】
目蓋を閉じて　浮かんでくる昨日
いまだ　足りない　日々
やりたいことばっか

まだあたたかい　風が頬を撫でて　終わりに向かう余韻をさらってゆくんだよ

【B】
街灯の点滅　まるで　眠りにつくまでの合図　

【サビ】
星屑が溢れる　夢の箱庭
瞬く間も惜しいほど　思い出は泡沫のよう
君のそばでずっと　過ごしていたい
この夢が永遠(とわ)に続く　願いを　8月の夜空に


【2A】
君も同じ　こと思ってるのかな？
そうなら嬉しいな　なんて　笑う窓際で

【2B】
月明かりが眩しい夜は
まだ眠りたくない気持ち

【サビ】
星屑を集めて　今日日を想う
明日もこんな楽しい1日が　待ってるかな
君のそばでずっと　過ごせるのなら
この夢が永遠(とわ)に続く　願いを　8月の夜空に


《ふりがな》

【intro】
ほしくずがあふれる　ゆめのはこにわ
このときがとわにつづく　ねがいを　はちがつのよぞらに

【A】
まぶたをとじて　うかんでくるきのう
いまだ　たりない　ひび
やりたいことばっか

まだあたたかい　かぜがほほをなでて　おわりにむかうよいんをさらってゆくんだよ

【B】
がいとうのてんめつ　まるで　ねむりにつくまでのあいず　

【サビ】
ほしくずがあふれる　ゆめのはこにわ
またたくまもおしいほど　おもいではうたかたのよう
きみのそばでずっと　すごしていたい
このゆめがとわにつづく　ねがいを　はちがつのよぞらに


【2A】
きみもおなじ　ことおもってるのかな？
そうならうれしいな　なんて　わらうまどぎわで

【2B】
つきあかりがまぶしいよるは
まだねむりたくないきもち

【サビ】
ほしくずをあつめて　きょうびをおもう
あしたもこんなたのしいいちにちが　まってるかな
きみのそばでずっと　すごせるのなら
このゆめがとわにつづく　ねがいを　はちがつのよぞらに