いつも来てる。


あの人。


【店員の】コンビニⅤ【あの娘】


今日の私はずっと顔が赤かった気がします。


私と初めて会った時のあの人のように。


その理由は好きなのもあります、でも、


あの人の窓が・・・。


恥ずかしいのでこっそり教えてあげると、


あの人は、顔を赤くして、


店から出て行きました。


これは恥ずかしいです・・・///





―お次の日のコンビニ―


今日もあの人はコンビニに来てます。


でも、いつもとあの人の様子が違いました。


なんだか落ち込んでいるような・・・?


あの人の事をずっと見ていたら、


私は、あるミスを、


してしまったのです。


「おつり、50円と100円玉を間違えて渡してしまう」という・・・。


す、すぐに取り替えなきゃ・・・。


あの人はどこに・・・?


あ、いました。 コンビニの入り口付近(外側)に。


なにかを考えているのでしょうか? 深刻な表情です。


話しかけていいのでしょうか・・・?


でも勇気を振り絞って、言います!


あの人のもとへ・・・。


「あ、あの・・・。 さっき、50円と100円玉を間違えて渡してしまって・・・。」


言いました!! なぜかあの人は驚いています。 ←別の意味で。


私は思った事を一言言いました。


「どうして50円と100円玉って似ているんでしょうね」


あ、これって・・・ あの人と同じ・・・。


その事にあの人も気付いたのでしょうか・・・?


私が考えていると、あの人は、


こう言いました。


「あ、あのっ!!」


? なんでしょうか?


「い、いえ・・・なんでもありません! あはは」


・・・・。 笑って言いました。


そして、なにかを決したようで、こう言いました。


「ま、また・・・来ます。」


私は嬉しかったです!! なので、こう言いました。


「はい。 お待ちしてます。」




私は今日もあの人を待ちます。



あの人が好き・・・だから・・・です///

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【店員の】コンビニⅤ【あの娘】

続きは自分で考えt・・・。
もう付き合えy(ry




ついに完結です!!
読んでくださったみなさんありがとうございました!!


あの娘視点は、前作の「コンビニ」に合わせないといけないところが数箇所あったので大変でしたw


それではっ!!


東京テディベア&ディストピア・ジパングにハマったサエカより。

閲覧数:94

投稿日:2011/09/17 10:37:29

文字数:880文字

カテゴリ:小説

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