ふわり くらり しおやかに
ふらり よろり やおらかに

此も彼も軈ては 黒の夜の
消えゆく生命は 魂響の

須臾の天下を 磔刑に処し
珠数の稀覯も 土圭に濁り

ゆらり るらり たおやかに
くすり くすり したたかに

奸智 冤罪 呵責を説けよ
莞爾 嫣然 姑息と嗤え


縁よ廻って燈籠の下で
くるり くるり
くるり くるり

竹林の僕囁きて
黒の幔幕閃き落つる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鷹の見る森

徒然と書き取ったものですが、何方か曲を付けて頂ければ幸いです。
曲調・歌い手・アレンジは作曲家の方にお任せします。

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投稿日:2008/04/08 19:39:40

文字数:183文字

カテゴリ:その他

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