ひとつ 壁の向こう 
聞こえる、元気な声が
ふたつ 挟んだ先に
見えたの、本物の君

夢の中の君より
ずっと 意地悪だけど
どんな世界の君より
笑顔が 素敵なのね

「愛してるよ。」
「僕もだよ。」
あの時の 誓いはもうないし
残ったものも もう無いけれど
それでも いいと思えるのは
 なんでなんだろ

君が これで幸せなら
僕は 何も言わないよ
だから 嘘だけはつかないで
君も 同じこと思ってるなら
僕は 気づくと信じてる
だから お願い。

ひとつ 笑い声
聞こえる、悲しいんだ
ふたつ 大きく呼ばれて
見えたの、本物の君

思い出の中より
ずっと 素っ気無いけど
どんな写真の君より
私は 嬉しいの

不器用だった
幼かった
あの時の 失敗は忘れないし
残ったものは 後悔だけだけど
それでも いいと思えるのは
 きっと、そうね

君が これで幸せなら
僕は 何も言わないよ
だから 嘘だけはつかないで
君も 同じこと思ってるなら
僕は 気づくと信じてる
だから お願い。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとつ、ふたつ、お願い。

懲りずに恋愛物を書いてみる。
・・・・・・嘘です書けないだけですすみませんw

閲覧数:18

投稿日:2010/10/30 13:55:40

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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