人は皆 心に仮面を着けて生きている
それは 流れに沿って行かねば孤独になるから
時には正しさが苦しくなるもの
どうしてこんな世界になってしまったのだろう
足音に聞き耳立てて 銃口を向けて
狙いを定めてるこの手の黒さ

人は皆 心にナイフを隠して生きてる
それは 許されざる今日を与えられたから
時には息継ぎも意味無くなるなら
どうか こんな日々から離れたところへ行こう
ありふれた人生だって 出逢いはあるから
いつでも方向を変えて見れる

不安は躰をも追い詰めるよ
武器を持って戦うしかない
希望はある 自分で望めば
光を生み出すのはいつだってこのストーリーの中だけ

交戦が響いていても 祈りを込めて
美しい明日を夢見てる
足音に聞き耳立てて 銃口を向けて
願いを胸に抱き この手の黒さに痛みを覚える

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GROUNDS

日常的な心の戦争。

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投稿日:2017/12/04 17:36:16

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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