幼稚園児に戻りたい 感情を剥き出しにして暴れたい
世界の裏側にまで届く俺の拳を
お前の間抜け面にブチ込んで ボコボコにぶん殴りたい
腕が疲れても 歪んでくお前の顔に謝りたくなっても
警察に捕まるその時まで この人生の鬱憤を晴らしたい

自ら絶つ命だから 最後くらい脳がトロけてもいいよ
何人かの人生を同時に狂わせてみよう
女を襲って黙らせて ソイツの彼氏に見せつけよう
涙で枯れてゆく 美しい女の顔を 焦点が定まらない
俺の前でイチャついた報いだ 正義の鉄槌なんだこれは

俺は一人で 一人で 一人で 一人で
生きる 生きる 生きる 生きる 生きる 生きる

大嫌いな奴ばかりだ お前も嫌いだ 大嫌い
泣きそうだから殴る 硬いけど殴る 血が出た 痛い

助けてくれ 助けてくれ 助けてくれ 助けてくれ
寂しい 寂しい 寂しい 寂しい 寂しい 寂しい

大嫌いな奴ばかりだ お前も嫌いだ 大嫌い
泣きそうだから殴る 辛いけど殴る 血が出た 痛い

幼稚園児に戻りたい 感情を剥き出しにして襲いたい
あの子の一番奥深くまで貫いて
無垢な大好きを噛み砕いて ボロボロに使い捨てたい
目眩がしても 虚ろなお前の顔を笑わせたくなっても
警察に捕まるその時まで この人生の鬱憤を注ぎ込む

俺は悪くない 悪いのは父と母 あとお前とあの女
俺はすごく嫌な思いをしたんだ
ずっと我慢した 助けが来るのを待ってた
男でも女でもいいから依存したかった

クズばかりの世界に飽き飽きだ
ここに俺の味方はいない
でも死ぬ勇気なんて砂粒ほどもない
明日に迫った課題で精一杯

ゲームの貯まったライフ消費
知り合い程度の余計な気遣い
わざと大きめな声で非日常自慢
壁を隔てて話す空っぽの世間話

突然CoCo壱のカレーが食いたくなった
突然散歩に出て空を見上げた
突然あの子をご飯に誘いたくなった
突然深夜に道路の真ん中を走った

誰でもいいから一緒にいてほしかった
この前のニュースについて語り合いたかった
最近始めた努力を褒めてほしかった
笑いながら抱き合って眠りたかった

誰が悪いなんて 本当に大事な事はただ一つだった
俺はいつも嘘をつく 自分は幸せだと言い聞かせる
身体は思うように着いては来ないが
小さな喜びで満足出来るまで成長した
他人の不幸を酒の肴に他人の幸せに唾を吐く
何も得ないが何も失わない
俺の人生は歪みきった
元には戻らない

俺は一人で 一人で 一人で 一人で
生きる 生きる 生きる 生きる 生きる 生きる

大嫌いな奴ばかりだ お前も嫌いだ 大嫌い
泣きそうだから殴る 硬いけど殴る 血が出た 痛い

助けてくれ 助けてくれ 助けてくれ 助けてくれ
寂しい 寂しい 寂しい 寂しい 寂しい 寂しい

大嫌いな奴ばかりだ お前も嫌いだ 大嫌い
泣きそうだから殴る 辛いけど殴る 血が出た 痛い

殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る
変わりたい 変わりたい 変わりたい 変わりたい

殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る 殴る
生きたい 生きたい 生きたい 生きたい

幸せになりたい 俺は悪くない 誰か友達になってくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Dissatisfaction

どうも、鬱曲コラボの主旨から外れてない歌詞を投稿します。
メロディ、イラスト等のコラボ連絡、いつでも募集中です。
不満ばかりじゃないのが中途半端な僕らしいですね。
【具体的なボカロのイメージキャラ】いないです。
A1→A1→S→S→S→S→A1→B1→A2→A2→A2→A2→B2→S→S→S→S→C→C→D
※「→」は歌詞内の改行を意味します。

閲覧数:101

投稿日:2015/01/29 19:02:00

文字数:1,321文字

カテゴリ:歌詞

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