シャワーのような豪雨の中 待ち惚けする俺
君はせせら笑うだろうか?

曖昧で気まぐれな君
まるで野良猫みたいに俊敏で
捕まえることさえできなくて
いつも君に振り回されてばかりさ

それでも たまに戻ってくる君を
俺はなんでか憎めない

ウィンク一つで 俺は夢心地
まったく 君はとんだ魔術師

君と時間は切り離されていて
自由奔放 気まぐれ気まま
光ったものがありゃ 俺なんて目には入らない


シャワーのような豪雨の中 待ち惚けする俺
君はせせら笑うだろうか?

可愛いくせに我が儘な君
まるで野良猫みたいに気まぐれで
首輪なん付けれそうにない
いつも君に振り回されてばかりさ

それでも たまに笑顔見せる君を
俺はなんでか否めない

手を繋ぐだけで 俺は有頂天
まったく 君はとんだ魔術師

君と時間は切り離されていて
自由奔放 気まぐれ気まま
光ったものがありゃ 俺なんて目には入らない


君はまったく自由だね
その曖昧な生返事
俺は独りで意気消沈

だけど無邪気なその笑顔
俺はどうにも憎めそうにないよ

君の曖昧な言動に
俺は独りで意気消沈
だけどたまに擦り寄ってきて
愛おしいと感じてしまうんだよ


シャワーのような豪雨の中待ち惚けする俺
君はせせら笑うだろうか?

重たく湿ったジーパンが
体の熱を奪ってく
パーカー被せた小さい箱
君への誕生日プレゼント

嗚呼 また君は忘れてるね?
笑う君を ふと想像して
俺はなんでか許しちまう
 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

気まぐれ彼女

 
 
君が君のままでいれるなら、僕はこのままでもいい。
 
ちょっと寂しいけどね。
 
 

閲覧数:91

投稿日:2011/04/17 05:00:29

文字数:633文字

カテゴリ:歌詞

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