A
暗い森を抜けて 水面に映る月明かり
果てのない道を歩き続け 旅路の先にあるものは
B
美しい旋律の導きに 誘(イザナ)われていく私は
幻想(ユメ)と現実の狭間(ハザマ)で何を視る?
C1
舞い踊る輝く星空のように 煌めいて
自由に羽ばたく翼を持つ天使(トリ)のように 飛立って
C2
何にでもなれることができるのならば
終着点へと連れていって
A
彷徨い歩いた大地に 広がる荒野の果て
魂に刻まれた想いは 何処からきて何処へ向かうのか
B
記憶の扉に手を掛け 真実へと近づける
理想を虚構(キョコウ)へと描き出そう
C1
ひらひらと華麗に旅立つ蝶のように 翅を広げて
空高く響く人魚の歌声に 願いをのせて
C2
赦される事ができるのならば
終着点へと連れて行って
D
閉ざされた牢屋の暗闇に 繋がれた
妄執(モウシュウ)に囚われた 罪人(ツミビト)は
物語の中へと堕ちていく
C1
舞い踊る輝く星空のように 煌めいて
自由に羽ばたく翼を持つ天使(トリ)のように 飛立って
C1
ひらひらと華麗に旅立つ蝶のように 翅を広げて
空高く響く人魚の歌声に 願いのせて
C2
赦される事ができるのならば
終着点へと私を導いて
【儚き幻想の果て】
【仮構成】A-B-サビ(C1-C1-C2)
A-B-サビ(C1-C1-C2)
D-サビ(C1-C1)-サビ(C1-C1-C2)の順に掲載しています。
※()は読みを表しています
囚われた罪人の儚い幻想への旅路そして願いの物語をイメージしています。
構成の順は変更してもかまいません
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