耳に残る悲しみの鎮魂歌(レクイエム)がキミの心に届いたとしても
このボクのことを忘れ去らないで
運命がボクの出来ることを 削ぎ落としていくんだ どうしてか
キミの元へと駆け出してゆく ボクはまるで崩れる塔(タワー)を登る 愚者のカード
キミの声が高らかと微笑みの歌を奏であげ 灰色の世界を鮮やかに彩っていくよ
崩れかけた階段 踏み外して落ちていくのは
無言でキミのcallを受け取った過去に吊るされた自分だった
今はもうただ走り抜ける・・・
どんなに傷付こうとも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Tarot

ブログにて公開した詩の1作品目。
すれ違いに悩む青年の恋の物語の詩。
UVERworldの『D-tecno Life』のリズムをベースに作ったモノです。

閲覧数:75

投稿日:2012/02/10 01:31:26

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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