きみがかなしそうなかおをしている
どうしたのとかこえをかけてみると
かのじょとちょっとねとうつむいて
またこころがしめつけられるようだ

こいしてるおさななじみには
かのじょがいてしあわせそう
しあわせなえがおがみれるよ
それだけでわたしはしあわせ

ねがうことはただひとつ
きみがしあわせであること
いのるいのることはきみの
ちかいとこにいれること

えがおがみれるだけでよかったのに
よくばりなわたしがほほえんでるよ
あいつからうばっちゃえなんてね
でもでもふりむいてくれないからな

きょうはけんかしちゃったんだね
きのうはいけんのぶつかりあい
いつもいつもけんかしてるのに
かれにはあのこしかみえてないの

そうだんやくのわたしには
こいのぐちをきくことしか
かれのためになることは
できないからくやしくて

せつないかたおもいをやめなって
まわりはいつもそういうけれども
せつなくてもかなしくてもかれが
かれのことがだいすきでいたいの

せつないかたおもいといわれても
こどものころからすきなかれを
かれのことをみているだけでもね
わたしはそれでしあわせなのよ

ちょっとだけさみしいけど....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ずっとずっと

思ったことを思ったままに
これは平仮名原文です
せつない青春の1ページ
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閲覧数:88

投稿日:2014/02/11 23:02:30

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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