A
どこにでもいるような 冴えないやつなんだ
嘘も平気でつくし 本音も隠してる
君とは違うんだ いつもそう思ってる
つり合いなんてものは とれるはずがないよ
B
不思議だよね こんな僕を君は
優しい人だって言うんだ
S
淡い花が咲いた 心の真ん中に
まるで二人きり だけの世界みたい
君が僕に言った 全ての単語から
妄想巡らせ 思わず見上げてた
青い空、君に恋をした。
A
どこにいても笑顔で みんなに優しくて
いろんなところから 君の噂を聞く
人に好かれやすいと 素直にそう思う
こんな僕でもいいの? 不安になってしまう
B
おかしいよね そんな君を君は
「悪い子です」なんて言うんだ
S
甘いだけじゃないと 頭ではわかってる
それでもこれはさ 勘違いではない
小さな本音から 目を逸らさないよう
君だけを見るよ 夕日に染められて
赤い空、君に恋をする。
C
君がこぼした 「私にはもったいない」
僕が返した 「それは僕のほうだよ」
B
初めからさ 自信のない恋は
きっと想いを大きくする
S
淡い花が咲くよ 心の真ん中に
まるで二人きり だけの世界なんだ
僕ができることは きっとこれしかない
君への想いを この空に飛ばそう
青い空、君に恋をする。
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