卒業式が近づくたびに
時間の流れ早く感じた
記憶していた遠い出来事
昔以上に懐かしく思えた

タイムマシーンがこの世界にあるのなら
今すぐ飛び乗りあの頃に戻りたいけど・・・

思い出のままで閉まっておこう
素敵な明日が待っているから
桜の咲く頃に淋しげな瞳(め)で
「サヨナラ・・・」言いたくはないから


誰も1度は悲しい別離
経験すると理解(わか)っていても
友達のこと思い出すたび
胸が痛んで瞳に涙あふれた

流れる時間止める魔法が出来るなら
夜空に唱えて朝焼けを閉じ込めるけど・・・

出逢いと別離の季節重ねて
大人になってもずっと忘れない
今まで生きてきた時代の中で
1番大切だったから・・・


出逢いと別離の季節重ねて
大人になってもずっと忘れない
今まで生きてきた時代の中で
輝いていたから
今まで生きてきた時代の中で
1番幸せだったから・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜の咲く頃に・・・

高校生の頃に書いていた作品を久しぶりに挙げてみました。今年の桜は3月下旬、卒業式には間に合わないかな・・・!?

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投稿日:2013/02/06 20:25:40

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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