真っ白なベッドにうずくまる 
黒の翼の貴方が 鋭い視線を向けるから
見ないで もうやめて
この世界からいなくなりたいから
飛び出したのに 貴方に捕えられた
私には似合わない 純白のドレスと 
ベッドを与えられて 私を辱める
無様 惨め 穢れた乙女に似合わないと
言われている気がして

私を見つめる瞳は妖艶で
黒い翼からは焦げた匂いがして 血の匂いと混ざる
傷ついた翼がなぜか愛しくて 思わずそっと口付ける
このまま逃げるか 考える余裕もないくらい
強く抱き寄せられて 私の身体が貴方の血にそまる
純白のドレスは血で上書きされ
「似合ってる」と妖しく微笑む貴方は
私の身体を包み込み どこへ連れてくのだろう

もうどこにも逃げ出したりしない
鎖もない 手枷もないけれど
血で上書きされたこのベッドで
貴方に溺れるのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

妖艶

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投稿日:2025/09/01 11:48:12

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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