電飾に嫉妬する
横目で睨んだって動じない
ただ映る不規則な瞬き
睫毛の先で光る輝き

この瞬間 どっちが主役なのかしら
勝ち目なんて無いけれど
後ろで精一杯瞬いて居て

見つめていたんでしょ
その横断歩道の向こう側 白のその奥で
動けなくなる程の煌めきに
感覚が麻痺してしまうでしょう?
いいから黙って見つめてて
それ以上 何も望んでない。


急速に変化する
一瞬で移り変わって
混乱させるばかりの現状と
突きつけられた鋭利な現実

この一瞬 冷めた空気を蹴り飛ばす
せめて挑ませてよ
目に映る私は輝いているの?

誰より知っているんだから
その表情の後ろ側 言葉の後ろ側
動けなくなる程の煌めきに
感覚が麻痺してしまったのよ
いいから黙って見つめてて
それ以上 何も望んでない。






先制攻撃を仕掛けたの
出会った瞬間から嵌ってる
私に嵌ってしまっている






見つめていたいのよ
愛情の裏側 誰にも見せない裏側を
手を伸ばすから掴まえて

誰より理解したいのよ
感覚が麻痺してしまうから
あまり 見つめないで

黙って傍に居て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

麻痺

夜中連投すいません…。
どうやら自分は強気な女性を題材に
するのが大好きみたいです。
テーマは「自意識過剰と叶わない恋」…的な感じです。
誰より愛してるのに相手には…的な。

閲覧数:35

投稿日:2010/12/26 05:33:22

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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