光が見えてた 誰かが落としたみたいだ
深く深く 何も無い場所へと潜り続けてく

誰も何もいない暗闇で、僕だけが見つけた光に手を伸ばす

次の息継ぎで 何処まで行けるか試してみようか
今、限界水深を超えてでも迎えたい光がある そう、信じて。

痛みは今でも、誰かが抱えるみたいで
遠く遠く、聞こえた叫びは僕の声だった。

誰も何も見えない先で 僕だけが聞こえた ただ一つの証明。

次の行き先は 何処にしようか、だなんて 考えられなくなって
苦しくなって、僅かな意識だけが ここにある

沢山の声を、僕は裏切って今ここにいること
後悔や虚しさでさえ 忘れてしまうことが酷く悲しいのさ。

次から次へと眩しすぎる時間が通り過ぎ、居られなくなって
苦しくなってる。それでも僕の意思でここに居た。

次の息継ぎで どこまで行けるか 試してみようか
今、限界水深を超えてでも 迎えた光がある

そこには笑った僕等が居た。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ダイブ!! 歌詞

かし

閲覧数:946

投稿日:2016/03/31 11:42:00

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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