孤独と欄干 offvocal
孤独と欄干
わからないことわからなくて平然としてたんだ
籠絡の罠に囚われて惨劇が続くとわからずに
長いものに巻かれる同士の憐憫を含むその面がまた僕を汚すのか
欄干に手をかけて
覗き込み地面の距離がさ
見るたびに近くに感じてるのさ
衝動、それがいつか君を消してしまうことになっても
僕は変わらず浮世離れに生きるのさ
感情、それがいつも間違いと
気づくこともないまま生きてきて
羨んだ青春をまた恨んで
そして君は孤独を手に取って
傷を舐めるのか?
叶わないこと叶わなくて呆然としてたんだ
快楽を求め荒れくれて亡霊に成り下がる宵闇
何も変わりはしない箱庭、現実とかけ離れてゆく
時が止まっているようだ
冴えない顔写す
亀裂の走る窓を見つめて
これが僕だと君は信じられるか?
明日も何もいらないよ
僕を許して君を宥めて
神様にも見放されているのか?
衝動、それがいつか君を消してしまうことになっても
僕は変わらず浮世離れに生きるのさ
感情、それがいつも間違いと
気づくこともないまま生きてきて
羨んだ青春をまた恨んで
そして君は孤独を手に取って
傷を舐めるのか?
僕は君で君は僕で君は僕で君は僕で
掛け違いの未来
何を求めた過去は消えず
言葉のナイフが連ね飾られて
痛みに縋り付くした
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