分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になって笑わないで
ただ見捨てないで行かないで僕を見ないでただ黙っててくれ
笑えないことを笑い 全部大人のせいにして
出来の悪い人だけを叩いて自分を見失い
下手な言葉で自分酔わせ 人の言葉は鼻で笑い
いついつまでも僕はどんどん弱くなる 泣いて
知らない誰かに腹を立てているような 後ろ向きな怒りに沿って酷く馬鹿らしくなる
「優しいあなたが大嫌いです」だなんて傷つかないよな言葉から人を遠ざけていく
でたらめだった 間違いだった それを気付くことすら間違いで
歩き回った 止まれなかった 新しいものだけがほしかった
嫌いな人よ 嫌いな人よ どうか好きにならせてください
危うい言葉で僕を泣かせて一人じゃ僕は眠れない
好きなものに嫌われて 嫌いなもの克服して
ばかばかしいと思えるその時まで無理をして
出来ないことを出来ると言い 見栄見えの心強く殺して
ただただぼくらはまだいきてさえいないさ
まぶしいものは嫌いで 暗いところは大嫌いで
逃げ出したい眠りたいから自分の首絞めて
「馬鹿だから」は理由じゃなくて 壊したいのは個性だから
まずは一人で腐っていこう そうやって大人になろう
出来ないことを出来ると言い
下手な言葉で自分酔わせ
好きなものに嫌われて
笑えないことを笑い
後悔の先 歌詞
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