Aメロ
夢の中でまた君が笑いかける これはただの残像
目をさましてすぐ鏡に向かうの これは涙のあと?
Bメロ
(初めて)君が私にくれた 茶色のお揃いのコート着て
(あの日の)影をひとつ失くして 足りないものを求めた
サビ
キラキラと輝く空を見上げ歩く 手を伸ばした氷の華
あの日感じた君の温もり 奪っていく気がして
「サヨナラしなきゃいけないけれど……」

Aメロ
失くしたものと手に入れたものの 重さ較べてみたり
意味のないことだって分かってるわ 時は既に流れたの
Bメロ
(初めて)君が私にくれた 「スキだよ」の言葉が愛しくて
(あの日の)心ひとつ失くして 足りないものを求めた
サビ
白々と流れる雲が追い越してく 足を止めた私の影
君が隣にいなきゃ私は ずっとこのままでしょう
「サヨナラなんてしたくないよ!」

Bメロ
(初めて)君が私にくれた 茶色のお揃いのコート着て
(あの日の)影をひとつ失くして 足りないものを求めた
サビ
ひらひらと真っ白な雪冷たく降る 足を止めた私の肩
茶色のコート白にうずめて またゼロに戻るの
サビ
キラキラと輝く世界私を抱いた 頬を伝う涙の粒
あの日の影に手を振りながら 「サヨナラ」を告げるよ
またここから歩いてゆこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

凍空

閲覧数:42

投稿日:2013/01/16 18:29:16

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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