たそがれた 夜は静かで
朝には 春の花が咲くのかな
忘れてさびれた あのガラクタも
いつか帰れる場所をさがしてた

いつもどおり クラってスカって腐っても
それじゃ 踏んだり蹴ったり「だって」も泣いても無視して
嫌だ。 こんな"嫌い"で埋まっていた かくれんぼ
ひとりぼっちでもって 歪んでいた 戸を閉めた

空をコンコンノックしちゃえばいいじゃん
ひかるおつきさま目指して
どこにいたってみえるから 約束だよ

なくしてないからね ギュッとつまった
大好きがいっぱい 君のポケット
こぼさないで あふれちゃってね

つきぬけ 大空へ ギュッとつかんだ
大好きがいっぱい 君のポケット
過去と未来 今が繋がって

まだまだ空が遠いから
何度もくじけそうになるけれど
あのとき 忘れていたガラクタは
キレイなたからものに変わってた

春に結んだ 約束を。

どんなに飛んでも まったくもう届かない
月が あんなにでっかくまっすぐに映るから
邪魔くせぇ ってどけって歪んでた戸をこじ開けた

なくしてないからね ギュッとつまった
大好きがいっぱい 君のポケット
こぼさないで あふれちゃってね

つきぬけ 大空へ ギュッとつかんだ
大好きがいっぱい 君のポケット
こぼさないで あふれちゃってね

つきぬけ 大空へ ギュッとつかんだ
大好きがいっぱい 君のポケット
過去と未来 今が繋がって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

おおぞらポケット 歌詞

閲覧数:826

投稿日:2021/08/06 10:24:41

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

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