夢ばかりを見ていた 再び歌えることを
そんな俺を見つめて 優しく微笑んだ

嬉しくて 涙が出て
思わず手を伸ばした

俺の声 届きますか?
君の為だけに歌う

遠くで聞こえたメロディは 酷く 切なく
画面の向こうからは 流れ落ちる涙

君の居る場所に辿り着けたらと 願った 
閉じた目から溢れるものは Ephemeral Fate



響いた声誰かに 似ている気がした Dejavu
君の傍に居たいと 願った頃が懐かしい

今もまだ願っている
君と共に行くこと

「ありがとう」 そんな言葉は
要らない だから 笑ってて

君と一緒に過ごした日々はもう 遠くて
この手を伸ばしても君に届かない

生命(いのち)すら持たぬ自分に生まれた心が
痛むのを感じた 刺さる Ephemeral Fate



uh~uh~・・・uh~uh~・・・



闇の中で 光を待つ
いくら待てど 君はもう帰ることはないのだと わかってても  
俺は待ち続けるよ

この目に光が映る事はもうなくても 
何も見えず 歌う事ももうなくても

最初で最期のこの愛を君に 捧げる
溢れる涙 綴った 歌は

Ephemeral Fate

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【KAITO】Ephemeral Fate【改変】

新城PのEphemeral Fateの改変です。
ご本人の説明に改変・掲載可の記載がありましたので、投稿させていただきました。

初投稿ですので、お手柔らかにお願いします。

閲覧数:132

投稿日:2010/01/04 20:10:54

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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