小さな僕は、どういう訳か
もうすぐココを、離れるらしい
他の仲間より、僕が少し
出来が良かった、ただそれだけらしい。
ただ、僕は褒められる事が
嬉しかっただけなんだ
誰よりも臆病だから
怒られたくなかったんだ・・・
世界中の人たちと未来のためだと
なんか、凄い事を僕に託すらしい
少し、照れるな。責任の重い役目だ
まぁでも、それならば
胸張って行ってくるよ すぐに
日ごと周りが、慌ただしくなる
何かお祭りあるのかな? いいな
皆いつもより、優しい気がする
僕の出番かな? いつだっていいよ
思ったよりも小さな箱で
身動き一つできないな
少し、緊張するけれど
大人しくしているから・・・
「轟音」と「衝撃」
秒速8kmの世界
すごく怖いよ!
何が起こってるっていうんだ!
でも、どんな事にも耐えてみせるよ
そして、また帰ってきて
褒められるんだ いいでしょ?
ねぇ?・・・
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めるのめる
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帰り道
並んでぎゅっと繋ぐ
二人の手のひら温かい
寒空の下でも一緒なら
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あの丘の上
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みゆきち
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