果てしない道を歩いていったら いつか辿り着くかな
疲れてしまって 動けなくなって だけどそれもいいかな
すべてを忘れて投げ出したくなる 嘘ならいいのに……なんてね
何もかも信じたくない夜が来て 星明りさえ突き放したとしても
君の声はずっと守り続けたい きっと朝が待っている

何度も転んで起き上がりながら 前を見ようとしていた
瞼が重くて眠りについたら 何か変わっているかな
泣きじゃくりながら探し求めている 本当は違うよ……なんてね
何もかも信じられない夜が来て 月明りさえ手放してしまっても
君の声はずっと響かせていたい きっと花が咲いている

何もかも信じなくていいとしたら 全部振り切って両腕を広げて
君を今はぎゅっと抱きしめていたい きっと朝は来るから
きっと花は咲くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あさがお

閲覧数:26

投稿日:2019/05/21 17:20:32

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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