不思議なこの大宇宙のどこかに
もしも君がいるとしたら
まだ見ぬ君の存在を信じて
旅に出るのもいいな

今から約四十億年前
とある星系から出発した
僕の星はこの星より小さくて
彗星にぶつかり砕け散った

どのくらいの時が
流れただろう
何もなさそうなどこかを
漂っていた僕は
ただの意思体
まあそんな感じの
存在で死というものを知らない

時にはある星で
山の一部だったり
時にはガス状の
水蒸気に混ざったり
そして今回はこの星で
愛という概念を知った

それから百万年
色々な形態を経験して
この星の意識にまで
到達したけれど
今度は人間に生まれて
色々試してみる

とどめる形はなんでも
いいのだけど
これを操作するのが
結構不便

慣れるまで時間が
かかりそうなある日
友が教えてくれた
肉体をもってレベルアップの
出来る場所があると
禁断の惑星に転生する

そこでは仮の肉体をまとい
現地の生物に生まれ変わる
その肉体に本体の記憶は残せないけど
近くにクラウドの保管庫がある

現地生物の肉体は寿命が短く
いちど壊れたら再生しにくい
大部分が壊れたら
最初から作り鍛え直しだ

この輪廻転生というやり直しも
そろそろ飽きて来たな
これ以上レベルアップしないのなら
違う星に転生しようかな

そんなことを考えていたら
星がレベルアップしたようだ
さすがにこれだけ繰り返せば
進化するだろう

さあ今後はどうやって
楽しみながら
進化していこうかな
今日も君を探すため
進化し続けるよ

いつになるか
わからないけれど
進化していけば
いつか君に 合えると
信じてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星レベルの生命体

タイトルの星レベルの生命体ですが、大きさが星レベルというよりはミクロサイズの生物と仮定しています。寿命がなく、物理的に存在するとしたら、ミクロサイズもあり得るかなと。

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投稿日:2025/05/06 20:37:35

文字数:684文字

カテゴリ:歌詞

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