雨の音が微か響く 濡れた梔子(くちなし)は白く
枯れ果てた花のような 私の心穿つ
忘れてた一人きりで過ごす日々 君はもういない
窓に映る幻が「ごめん」とぽつり消える
終わりなど見たくない閉ざした瞼に
映るのは灰に埋まる君の笑顔
よるべない孤独の悲しみが 火種となり照らす迷い道
ふらつく足取り 未来なき過去を彷徨う
傍に...傍に...傍に...
いてくれるだけでよかったのに
傍に...傍に..傍に...
また愛してると言って
so burning...so burning...so burning...
抱きしめて強く温めて下さい
so burning...so burning...so burning...
陽が沈むたび憂鬱 映される影が一つ
行き場もなく闇にのまれ黒い淀みに変わる
残された一人きりの 死ぬまでのおあずけは嫌
熱を失った体が温もり求め疼く
揺らめいたあなたの幻が キャンドルに咲く炎のように
儚く脆く 静かに伝う涙
結ばれぬ指輪(リング)の輝きが 火種となり平静を焦がす
舞い散る灰の雪 積もる苦悩とともに
永久に...永久に...永久に...
いてくれることを願ったのに
永久に...永久に...永久に...
まだ愛してると言って
so burning...so burning...so burning...
抱きしめあったあの日にかえして下さい
so burning...so burning...so burning...
乾いた笑い声が響いた 雨の冷たさに晒す我が身
枯れ果てた花に水を注ぐように
雲間に仄めく月明かりが 火種となり誘うinsanity
咲き誇る紅蓮の花 焦がれた温もり纏う
so burning...so burning...so burning...
so burning...so burning...so burning...
so burning...so burning...so burning...
so burning...so burning...so burning...
傍に...傍に...傍に...
いてくれないというのなら...
永久に...永久に...永久に...
また愛し合える世界へ...
so burning...so burning...so burning...
抱きしめて強く慰めて下さい
so burning...so burning...so burning...
I want myself burned out from this world
この身燃やして...
After burned
燃え尽きたあとの・・・
残された者の悲しみは失った者への思いを火種に
どこまでも燃え続ける・・・
というお話(*´ω`*)
しかしダークだなぁ・・・
明るい要素どこいった!!
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kurogaki
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