傘に弾ける雨が踊り
車が水飛ばす大通り
灰色に染まる空の色
春色に煌めく傘の中
一つの傘の下二人は寄りそい
二人の傘持つ手と手は触れ合い
早まる鼓動抑え付けて
君との時間過ごしてく


大切な時間
いつも君がいて
心の底から出たあの笑顔
あれは偽物なんかじゃないよ
君だけに捧げる僕の心



ある日僕は
君の事が
とても気になり出したんだ
唐突に突然に必然に
全部当てはまるそんな感じ



いつの間にか
君が好きで
どうしても伝えたかった事
君に伝えた下手な気持ち
君だけに捧げる僕の心



もうどんくらいたったのかな
君と付き合って良かったかな
長い年月経ったって
二人の心一緒だって
神様に誓う
本当は違う
ただこいつを信じてるだけさ
信頼できるパートナー
一生一緒に生きていたいんだ



二人の距離はまだ遠く
険しい道のりになるだろう
でも 二人愛し合ってるなら
全てうまくいくだろう
傘から伸びる二つの影
そして重なる二つの唇
愛の形は人それぞれで
これから創り上げる僕らの愛

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ベストパートナー

ある雨の日、相合傘をして帰るカップルを見て浮かんだ歌詞です

曲付けてくださる方いれば泣いて喜びます。

閲覧数:79

投稿日:2014/02/23 22:00:53

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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