悪の召使を聴いて・・・。そのまんま・・・。

ある日僕らは、皆に見守れながら生まれた。
そのとき鳴った鐘は、僕らが生まれてきたことを祝うように鳴っていた。
でも、僕らは大人達の都合で引き離された・・・。
大人達は、妹をこの国の王女に。僕を、召使にした。
でもぼくは、彼女を守るためならば悪人になってもかまわないと思った。
「君が世界を敵に回しても、僕が君を守る。だから、笑っていて。」
って言うと、君はひまわりのように明るく笑った。
こうやって笑われると、僕は本当に何でもできそうな気がする。
悪人になる様なこともできる様な気がする。

ある日、彼女と一緒に隣の国へ出かけたんだ。
そのとき、街で優しい声の緑の髪の娘に出会ったんだ。
その娘は彼女が、好きな人と一緒にいたんだ。
僕は、一目で故意に落ちた。
だけど、彼女はあの娘ことが嫌いみたい。
消えて欲しいと、願っている・・・。
だからは、僕はそれに答えよう・・・・。
「・・・・・どうして涙が止まらないんだ・・・?」
この国の皆は、僕ら双子のことを。
「哀れ・・・。」「狂おしき双子」
とかいうけえど、僕はそんなこと思わない。
「今日のおやつはブリオッシュだよ。」
と言い、彼女の元に行く。
彼女は、笑う。無邪気に笑った。

もうすぐこの国は終わる・・・・。
そんな気がした。
実際に、もうすぐこの国は終わる。
国民達が怒れ出したのだ。
これが僕の行いに対する報いならば、僕は・・・。
それに、逆らうよ・・・。

「ほら、僕の服を貸してあげる。」
僕は、自分の服を彼女に差し出した。
「これを着てすぐお逃げなさい。」
彼女は、泣き出しそうな顔をした。
「大丈夫。僕らは双子だよ。」
僕は、彼女と自分に言い聞かせるように言った。
彼女は、僕の服を着た。僕も、彼女の服を着てそれから。
「きっと誰にもわからないさ。」
言ったとたん彼女は、大粒の涙を流した。

皆は、彼女を悪と言うけれど。
ならば、僕にだってその血は流れている。

昔とあるところに、悪逆非道の王国があった。
その国に君臨してた、とてもかわいい僕の姉弟。
世界が君の敵になっても、僕が守るから・・・。
君は、どこかで笑ってて・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「もしも・・・生まれ変われるならば。そのときはまた遊んでね・・・。」






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悪の召使を聴いて・・・・。そのまんま・・・。

とにかく、聴いてみて。歌詞を見ながら書いたので・・・・。
そのまま、・・・・。歌のまま。って感じです・・・。((おい
よければ、見てください・・・。

間違い、おかしい箇所があれば。言ってくださいm(- -)m

もっと見る

閲覧数:201

投稿日:2009/12/27 17:32:12

文字数:1,004文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました