消極的イヴァポレーション

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BPM=128
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言葉ばかり部屋に浮かんで 溶けていった。
ただれきった姿が映らなくて 居た。


僕の今に何か意味があるのかな
今日もなんか冴えない一日だったんだけどな
僕の傷は過去を語ってくれはしないな。ただ痛いんだ。
どうしたって僕は、良い子にはなれない。


時間を溶かして消費してく


この何もない僕を歌って
君の何が変わるんだ
消極的なこの言葉も
僕をいつか救うのだろうか

感覚が盗まれてく。
僕が僕じゃない気がして。
酸素の海で溺れてく
息ができなくなる。


ねえ
君を探す歌はもう飽きてしまった 冷たくってさ
何をしてもうまくいかないこんな部屋にさよならしよう
ドアのノブにケーブルをかけてただ、見つめていた。
そんな日々がさ、情けなくて
僕は声を殺して泣いた。


ずるずる生きて意気地なしって
指を指されて笑われて
笑顔で生きることもやめて
君に会えたら楽になるかな

さよならも言えないよ
口にすること全部、■■■(黒塗り)になっていくのさ
こぼれ落ちてく


こんなところにさ 居てられないぜ
今を溶かして 100度にして
声も言葉も混ぜ合わせて
海の一部にしてしまおうよ


生きる執着だけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

消極的イヴァポレーション 歌詞

消極的イヴァポレーションの歌詞です

閲覧数:93

投稿日:2020/03/06 18:50:28

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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