【A】
「空っぽ。」な世界の中で
目を閉じずに見た夢は
きみには綺麗な色で映る
そのしっぽだけでも 捕まえていて

【A】
「見せっこ。」したくてたまらず
目を逸らさず見たイマは
ぼくには汚れた黒で映る
ほら片鱗掴み 逃さないでと

【B】
語るから なんどでもなんどでも
きみが飛べるまで くりかえすよ
泣くたび

【サビ】
I do not look back 空に翻る鳥のあお
いつだって哀しみを映してる
You do not have sorrow 何処に焼きついた白はあお
いつのひも 嬲られて堕ちていく
伸ばした手を攫って 眩暈は怖くない
ねえ ほんとは優しいこと 知っていたんだ


【A】
「ふらりと。」いたみがとまらず
いうとおりにしてみたなら
しろからのがれてここはどこで
てににぎったかけら にがしたくない


【C】
出口がない 出口がないと
泣いていたら入口を見つけて
泣きやんでほしい お伽をはじめよう
生き方を探すには早すぎる


【サビ】
I do not look back 空は街に澄む水とあお
いつだって 光から背を向けて
You do not have sorrow そこに行きついた白とあお
いつのひか その場所へ帰るため
伸ばした手を握って 眩暈を受け止める
そう 君が息をするたび 空が笑うよ

【サビ】
I do not look back 空と君に手向ける色はあお
いつだって 涙ごと煌めいて
You do not have sorrow 空に行きつけば白もあお
いつのひか 墜ちる中跳ねあがり
やさしい手を繋いで 眩暈は光から
さあ 僕等のやさしさから 空が生まれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Blue sky edit

君と空を描くために、君にどうかやさしい心を。


葛藤とか苦しみとか虚無とかひっくるめて、爽やかな感じの。イメージです。

閲覧数:111

投稿日:2009/06/25 01:31:03

文字数:709文字

カテゴリ:歌詞

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