待ち焦がれた光の中まだ
瞬きさえも忘れて

行方をただ追いかけてたその
残り火だけを抱えて

求めた祈りなら
叶わぬ夢と散り

傷つけあう言葉はなおその
憎しみだけと戯れ

許せぬまま閉ざされてく目に
届いた未来捨て去り

遥かな地平線見据えたあの日から
変わらぬ望みまた囁く繰り返し

仰いだ空重なる影に
掲げた手で軌跡辿り
遠い雨待つ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

道端から

閲覧数:48

投稿日:2022/06/25 18:52:38

文字数:169文字

カテゴリ:歌詞

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